みー。 さんの家計簿日誌
2009-12-27
上京して、もうすぐ3年。
一人暮らしって、門限もないし、時間をきにせず家に友達呼べるし、
拘束されないし、口うるさく言われないし、
楽し~~~~って思ってた!
今年は2週間実家に帰ってきてます。
こんなに長期帰省は初めて。
しかも、まだ1度も地元の友達に会ってない。
ずっと、家にひきこもって本読んだり、映画見たり、お母さんのお料理のお手伝いをしたりしてた。
そしたら肌の調子も良くなったし、なんだか、心に余裕が生まれた。
私が真剣に本を読んでると、家族の会話が始まりなかなか集中できなかったり、
テレビの音がうるさかったり。
話しかけてきたり。
最初はイラついた。
でも、もう子どもじゃないんだからイライラしないように対応してみた!
ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ話しかけてきてなんだか、家族がかわいく見えた。
そして、あまり、家に帰ってこなくても、きちんと私の居場所があった。
家族住まいの良い点。
3年前は気づかなかったけど発見!
知らず知らずに、規則正しい生活が送れる。
まず、朝。
家族が起きると、家の中が賑やかになり、つられて私も起床。
もちろん栄養のある朝ごはんが、自動的に用意される。
1日の予定を聞かれる。
自分でも、自分の1日の生活スタイルを把握し、予定がぶれなくなる。
昼ごはん、夜ごはんも定時に用意される。
そのあと、お風呂が沸き、家族につられて私も、お風呂に入る。
家族が寝始め、家が静かになると、自然と寝ないといけない!信号が頭の中で発信される。
自然と規則正しく動いてた。
勉強してると、おっ!えらいな!と褒められ、やる気がおきるし。
テレビチャンネルの争いとか、
じゃんけんして負けた方がトマトジュースくんでくるとか
床で寝てると自然に布団を掛けてあげたり、かけてもらったりすることとかって、
1人住まいにはない楽しさだったり、心温まる瞬間だよね。
自分は1匹オオカミタイプって思ってたから、1人で自由に駆け回るのが向いてるって思ってた。
この生活も居心地いい!
相手のペースに合わせるのって悪くないってことを知った。